こんにちは!2月途中から参加した途端に金管中低音が寂しくなり、
結構テンパっているTrbJです。
今回、3月25日の練習は、年度末と言う事も有りお仕事の方が多く、
ここしばらくでは珍しい少人数編成。
でも、その分周りの音を聴けてアンサンブルしやすくなって
いい練習ができたと、良い方にとらえましょう。
基礎練習を重要視する我がチャオズウィンドアンサンブル、
今回もきっちり基礎練習から行いました。
以前から使用しているスケールやリズム譜例集に加えて、
指導いただいている山﨑先生オリジナルのメソッドを本格的に取り入れて指導いただけました。
内容的には、先生もおっしゃっていた通り、
トロンボーン奏者には超有名なレミントンウォームアップエクササイズからの抜粋で、
先生の誉めて落とす絶妙な指導の下、
気が付いたらみんな良いサウンドで吹いていました。
曲練習に移り、今回のお題・こうもり序曲・Make Her Mine・アルメニアンダンスパートⅠを
みっちり見ていただきました。
こうもり序曲は典型的なウィンナワルツを含む楽しい一曲です。
続いてMake Her Mineは、映画スウィングガールズで一躍有名になった曲で、
JAZZ(ビッグバンド)アレンジが最高にカッコいい!
最後にアルメニアンダンスパートⅠ。
スコア通りに演奏すると軽く50人を超えてくる大編成の曲なのですが、
A.リードの流石のオーケストレーションで、
少ない人数でも要所を押さえればきちんと曲になります。
楽しく吹いて、気が付いたら終了の時間になっているのでした。
毎回思うのですが、チャオズは練習が楽しいので、時間があっという間に過ぎてしまいます。
今回もTrbとTrpに見学の方が来てくれました。
お二人とも素晴らしくグッドサウンド。
ぜひまた遊びに来てくださいね。
(できれば、入ってくれるとうれしいなぁ!)