Tuba Oです。
この日は、
クラリネットのM先生に指導においでいただきました。
(ハキハキお話になる素敵な女性です。)
木管出身の先生は、当団はじめてです。どんな指導になるでしょうか。。
一曲目は「ジャパニーズ・グラフィティ・Ⅱ」(坂本九のメドレー)
先生「どんな感じにやりましょうか。細かくやりますか?まず通します?」
私「まずざっくり通してください。そのあと、弱いところをピックアップする感じで。」
全部通したあと、さっそく細かい指示が入ります。
「ここのクラリネットは、上の方でキラキラ鳴っているように吹いてね」。
「頭のなかで(リズムの)刻みが鳴ってないと、どんどん遅れていきますよ。」
「上を向いて歩こう」では、チューバにも指示が。
「頭だけ出す感じで。もっと丸く。」
ちょいと話は変わりますが、
メドレーって、分量がおおいですよね。仕上げるの、大変。二曲分くらいに感じます。
テンポや世界観の切り替えにもセンスが求められます。
二曲目は「BLOCK M」。
この曲は、10年くらい前にとても流行りました。
アンコールで演奏されることが多かったらしい。
冒頭を演奏したあと、
先生のちょっとした指示で、パリッと軽やかなマーチになります。
M先生の指揮はとても見やすいです。
指揮を見ていれば、音楽が聞こえてくるような感じです。
またぜひ指導をお願いしたいです(^-^)