8月28日(土)、3週間ぶりの金管セクション合奏でした。
合奏のない間、個人練習がんばるぞ!と思っていたのに、全然練習できてなくて、ちょっと心配と緊張を抱えて合奏に行きました。
心配した通り、日頃の鍛錬不足がたたり、なかなか思った音を出すのは難しかったです。でもたまにチャオズのみんなと合奏するとやっぱり元気が出ました。
仕事などが慌ただしかったり、旅行にも生きづらいご時世で楽しみが減ってしまったりとストレスフルな毎日ですが、こういう笑って過ごせる場所があるのは本当に貴重ですね♪
最近は、我らが指揮者兼コーチの山﨑先生が金管&打楽器アンサンブル用にアレンジした、ムソルグスキーの「展覧会の絵」を練習しています。
原曲も金管の響きが神々しいとても魅力的な曲なのですが、いざ吹こうとするとなかなか難易度の高い曲です。
楽団全員規模での合装や本番が叶わない今だからこそ、難しい曲・金管&打楽器ならではの曲にチャレンジしながら、基礎練習も自分の楽器に合った内容に注力できる良い機会だなと思います。
次の合奏が楽しみだし、それまでには今度こそ練習するぞ!と意気込んでいます。