2024/10/11 チャオズウインドアンサンブル合奏会2025のご案内

2018 2/10 の練習

こんにちは!BbクラリネットのSです。
入団して約8か月、初めてのブログ担当が回ってきてドキドキです…!

今日も基礎からしっかり練習!
3連休初日とあっていつもより人が少なめ。
手を叩いてのリズムトレーニングでは2人ずつペアで抜き出して練習しました。

こういう人が少ない時こそ、
ちゃ~んと出来ているのか?周りに惑わされていないか?を
見つめなおすことができていいですね!
(と、良いこと言ってますが自分が当てられたときは手汗MAXです!笑)

低音から順に音を重ねる「バランス」練習では
最初に歌で練習しました。

歌で出来ないと楽器で吹けるわけない、ってよく言いますよね、本当その通りだと思います。
やっぱり取りにくい音は
声もなんだかはまっていない気が…(音痴×金切声の私…とても辛い。)
歌でイメージして、頭でイメージしてスっと綺麗な音が出せるようにしたいです。

途中で先生が「フレーズの流し方(拍の推進力)」のお話をしてくださいました。
動きがでるのには3パターン。

①2拍目→3拍目にかけて
②4拍目→次小節の1拍目にかけて
③2拍目→次小節の1拍目にかけて

実際に曲に落とし込んで考えてみると、
アウフタクトのあの向かっていく感じは②なんだな~と思いますよね。
先生も曲を作る時はこうした理論を参考にするのだそうです…!

なんとなく感じ取って表現していた曲もこうして理論に基づいているのか、
と思うと知っているのと知らないのとでは違いますね…

音楽用語もまた然り!
Largo(ラルゴ)のことを、先生のお師匠さんは
「広大な草原で周りの景色を楽しみながらゆっくりと歩くような速度」
と教えてくださったそうです。

ただ音楽用語が意味する数字の速度と、情景を思い浮かべた速度では
全く違いますよね!う~ん、面白いなあ…!

練習を重ねている曲でも、音楽用語を気にする習慣をつけましょうと
先生から釘を刺されました。はい!私頑張る!とりあえず用語調べる!←

曲練習は定期演奏会に向けての試奏がほとんどでした。

あの大曲がA4一枚に収まっている…?!??!?的なアレンジが多く、
今日のはちょっと違ったかな?笑

楽譜を探してくるのも、大変ですよね。
(楽譜係さん、いつもありがとうございます!)
良い版に出会えることを祈るばかりです。

なんてのほほんとしてるけど、
なんだかんだ定期演奏会まで約8か月。
そろそろギア上げていかないとやばいぞ…!

チャオズでは引き続き団員を募集しています。
特に…!Bbクラ…!誰か私と一緒に吹こう…!(切実)

個人的に楽団探しってすっごく不安で、
条件に合うとこいくつか回ったんですけど
段違いでチャオズは優しかったし、やりやすかったです。もちろん今も。

だからブランクなんか気にしないで、一度飛び込んでみてください!
(ブランクあるけど飛び込んでドヤ顔でやってる人たちばっかりです。←)

ちょっとでも気になったら軽い気持ちでお問い合わせください◎
みんな温かく迎え入れてくれますよ( ˘ω˘ )

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
では、また練習場で会いましょう✨

タイトルとURLをコピーしました