山﨑勇太
鹿児島県出身。
神村学園高等部音楽科を経て、東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。
第10回大阪国際音楽コンクールSectionII(室内楽部門)にて金管5重奏で参加し、第3位受賞。
同年12月に行われた東京芸術大学室内楽試験にて合格し、第33回芸大室内楽定期に金管5重奏で出演。第60回南日本音楽コンクールにて入選。
バイエルン放送交響楽団チューバ奏者Stefan Tischler氏、ニューヨーク・フィルハーモニック トロンボーン奏者Joseph Alessi氏(オーケストラスタディ)のマスタークラスを受講。
これまでにチューバを稲川榮一、久木田恵理子、佐藤和彦、室内楽を守山光三、秋山鴻市の各氏に師事。
作・編曲家としても活動しており、吹奏楽をはじめ室内楽曲などを手掛ける。
- 金管五重奏のための“かえるのうた”変奏曲(2010)
- 百鬼夜行(2018)
- HAMARAINYAによる唄と踊りfor Wind Orchestra (2019)
- 作曲:気仙沼市世代に架ける橋
- 編曲:山﨑勇太
- めぐろパーシモンホール小ホールで開催された東日本大震災復興支援コンサートにて初演
チャオズウインドアンサンブル指揮者、桐朋学園大学音楽学部嘱託演奏員。
大人のための吹奏楽塾『桜ブラス塾』塾長。