2024/10/11 チャオズウインドアンサンブル合奏会2025のご案内

2017 7/29 の練習

みなさま、暑さの続く中、
いかがおすごしでしょうか。

本日のブログ担当はTpのSです。

筆者はバイクにて練習会場まで行っておりますが、
なかなかシビれる季節となりました。

さて、導入はここまでにして、練習のお話に移ります。

本日、ご指導いただきましたのは山﨑先生となります。

いつも通り、リズム練習、ウォーミングアップ、
バランス、スケール、ハーモニー、コラールとやっていきました。

リズム練習は大分こなれてきましたが、
まだまだ可能性を感じさせてくれる練習だとあらためて思いました。

また、スケールはB(H)の調で、B♭管の楽器にとっては
一番神経を使うという人が多いかもしれない音から始まる、なんとも難しい調でした。
苦手だからといって避けているといつまでもできないので果敢にも挑んでいく所存です。

さて、曲練習ですが、本番まで時間がなくなってきたこともあり、
通しが多くなってきました。

●曲目
1.Make Her Mine
2.ディズニーメドレー
3.パイレーツ・オブ・カリビアン
4.女流演歌コレクション

Make Her Mineは原曲のアレンジとは異なり、スイングで書かれています。
本日の練習はベースラインが充実しており、
非常にフォービートを感じやすかったです。
本番でもお客様にスイングジャズ特有のノリを楽しんでいただけることでしょう。

ディズニーメドレーは大分こなれてきており、
編曲者である岩井直溥氏特有の重厚な響きもあり、
オーソドックスな吹奏楽ポップスに仕上がってきています。

パイレーツ・オブ・カリビアンは何度か合奏していますが、
だいぶパイレーツ・オブ・カリビアン感が出てきたように思いつつも、
まだまだ譜面を追っている感のする音がしてしまい、精進が必要です。

女流演歌コレクションはその名の通り、女性歌手の演歌のメドレーですが、なかなか難しい。
演歌は日本独特の歌い方があり、日本の吹奏楽団ならば得意のジャンルである、
とは言い難い出来映えで、時折出てくるホーンセクションの部分がなかなかビシッと決まらず、
これもまた精進が必要です。

本日の練習は、人が割と多く、練習会場が結構埋まってきたように感じました。
次回も夏の暑さに負けない、熱い練習にしたいと思います。

それでは。
乱筆乱文失礼いたします。

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